●シルクロード諸国の安宿


トルクメニスタン共和国の宿
  ※すべて1人当たりの金額(管理人が支払った金額)。
  ※「ダを1人」=ダブルを1人で使う場合。「ダを相」=ダブルを現地人と相部屋する場合。
  ※ド=ドミトリー、シ=シングル、ダ=ダブル、ト=トリプル、無印=民泊などの特殊ケース。
  ※その地域における管理人の個人評価…◎=値段以上 ○=値段相応 △=値段以下
キョーネウルゲンチ ホテルギュルゲンチ ターミナルから道を1本挟んだ隣。町唯一のホテルなので聞けばわかる。旅行人
ド120000マナト(870円)△ ベッドのみ 水道なし トイレ外の小屋 電気あり
外国人価格が設定されており、現地人は上記の8分の1の金額である。値引きはできない。単純に寝るところと割り切った方が良い。ただし、スタッフ は親切で観光や移動について訪ねたら真面目に教えてくれた。
アシュカバード ドラーノウ家 中立門から徒歩10分。小児科(パリクリニカ)に沿うガラジャブールノウ通り36番の扉。旅行人(情報間違い)
10ドル◎ 朝夕食付 ホットシャワートイレ共同 英語多少可 好立地 電話35-12-18
多くの日本人が訪れる人気の民泊。この近所に鳩研究所と呼ばれるアマーノゥ家があるが、そちらはロンリープラネットに紹介されているため欧米人 に人気がある。センター、バザールまで徒歩圏内。旅行人の情報は電話番号が間違っている(アマーノゥ家と同じ?)うえに、地図の位置も違い、また 住所も分かりづらいので注意。アゼリー系の奥さんはキップの良いお母さん。
サラフス ベルディフ家 乗合タクシーの運転手に斡旋してもらう。
90000マナト(650円)+α◎ 朝夕食付 水道なし 露語不可 小商店併設
乗合タクシー運転手に誘われて訪れた民泊。長距離ドライバーは夜遅くなると民泊を利用することが度々あるようだ。それに便乗してお世話になった。 トルクメニスタンの地方都市の極めてローカルかつ都市部との格差を感じるホームステイだった。なお料金の+αとはこの家の赤ん坊へのお布施(習 慣らしい)2ドルである。

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