・アルマトィ

第2の首都です。2008年夏にはインフレのさ中であちこち工事中でした。住民さえも住所や電話が変わって不便だという
ほど激しい都市化です。

とは言え、ほぼすべてのタクシーが要交渉の白タクだったり、バス停が無く手を挙げて飛び乗らなければならないなど、外国
人にとっては極めて不便な街でした。

街全体が南から北へ下りのスロープになっており、はるか南には雪をかぶった山脈を臨みます。
労働者たちの夢を乗せて…。
(ウルムチ-アルマトィ列車)


フィンランド式サウナ。ロシア系ジサマらの憩い。

(公衆浴場アラサン)
中央バザルの別名は青物市場。
(キョク・バザル)


平日の昼間から市民のたむろす。

(パンフィロフ公園のカテドラル)
カザックの「土地」の歴史が一覧できる。
(中央国立博物館)


街並みに映る影。見下ろした。

(町はずれキョクテベ山のケーブルカー)
馬車ブームなのだろうか。多くの公園で見かける。
(キョクテベ山パーク内)


せまりくる山脈をはるかに望む。

(キョクテベ山見晴らし台)
強制収容所で亡くなった。暑そうなので、水をかけた。
(日本人墓地)


果てしなく続くバザール群。ないものはない。

(郊外のバラホールカ)
もとは軍参謀施設。遊牧民は笛をあまり好まない?
(パンフィロフ公園わき民族楽器博物館)


スタッフがデモ演奏。生で聞くと草原が広がる。

(同民族楽器博物館)