・シュムケント

南カザフスタン州の州都のシュムケントは第2の首都アルマトィに次ぐ南の大都市です。外国人(特に日本人)が本当に珍し
いようです。夏場の日差しは大変強く、わたしは水を4リットルほど飲みました。

食費はアルマトィより若干安いですが、郊外のテュルキスタン(世界遺産のモスク)観光の拠点にされることが多く、また絶
対的な宿不足のため、平気で一泊60ドル前後取られます。

この街はカザフスタンのビール生産でも有名です。
ステップ気候、車窓に牧草地帯が広がる。
(アルマトィ-シュムケント列車)


お母さんはトイレにいる。彼女は扉を何度も叩いた。

(アルマトィ-シュムケント列車)
カザック系の男とウズベク系の子。車内で仲良くなった。
(アルマトィ-シュムケント列車)


アザーンが鳴り響くと西へ倣う人々。

(シュムケント中央モスク)
遊んでみました。一刻も逃げたい強烈な日差し。
(シュムケント夕方の公園)


早くに結婚する人が多い。

(シュムケント夕方の公園)
建設途中に導師が亡くなり未完成のままのモスク。
(シュムケント近郊の学園都市テュルキスタン)


その大きさは圧倒。

(テュルキスタンのヤサウィーマザール)
DVDあれどエアコンの文化はないサウナバス。
(シュムケント-ビシュケク長距離バス)


シュ(Шу)川を挟んで関門通過。

(キルギスとの国境地点)