・首都ビシュケク

緑の大変多い旧ソ連風の建築物が立ち並ぶ美しい街です。最近は古い建物が次々と新しく建て直されています。縦横無尽にマ
ルシュルートカ(ミニバス)が走り、市民の足として活躍しています。

人々はカザフスタン同様キルギス系とロシア系が多いですが、やや時間がゆっくり流れているようで穏やかです。所得と物価
が釣り合っておらず生活は苦しいと聞きます。スリなどこそ泥の類は大変多いです。ここ最近のロシア好景気に引っ張られて
カザフスタンほどではありませんが、物価の上昇が激しい街です。
早朝未明に郊外の停車場に到着。朝食屋台と両替商。
(ビシュケク郊外の停車場)

トロリーバスが電車代わり。
(ビシュケク、トロリー停留所)
いつの時代も男たちは強さにあこがれる。
(ビシュケク住宅街の一画)

国籍問わず団欒できる安宿。
(ビシュケクサクラゲストハウス)
みんな大好きなお父さん。
(ビシュケク中心地のレーニン像)

独立後レーニン像にとって代わった自由の像。
(ビシュケク国立歴史博物館)
旧ソ連風の建物と生い茂る緑。
(ビシュケク市街)

公園の一角はキルギス絵画の画廊。
(ビシュケクドヴォーヴィー公園)
北海道と同じ気候。緑豊かで涼しい気候。
(トックモック)

郊外に広がる石人の遺跡。かなりの間抜け面。
(トックモック遺跡群)
路上のバザール。野菜と瓜科の果物が安い。
(ビシュケク郊外)

草原と、羊飼いの少年。
(ビシュケク郊外)