・オシュ

オシュはキルギスの南部の首都と称されるキルギス第二の都市です。

北のビシュケクがロシア文化を色濃く引き継いでいるのに対し、南のオシュはウズベキスタンの文化を色濃く表しています。
人々の多くはウズベク系です。

オシュの見どころは何といっても活気のあふれるバザールです。また町のシンボルであるスレイマン(ソロモン王)山がオシ
ュという町を印象付けます。

バザール付近には安食堂が林立し、食事には困りません。
ビシュケクはじめ各都市への長距離バスはここから。
(バスターミナル)


乗合ジープや自家用車のチャーターはここから。

(乗合停車場)
タジクへは運送トラックへ直談判。発送は2週間後だった。
(パトゥバダフシャン運輸)


団地の風景。

(オシュ市街)
町はずれにはロシア正教会もある。
(大天使ミハイル聖堂)


モスクはバザールに隣接し活気にあふれている。

(モスク)
官庁付近は閑散としている。やはりバザールじゃなきゃ。
(レーニン広場)


遊ぶキルギス系とウズベク系の子供。

(オシュ市街)
暑い週末には街を貫く川で泳げばいい。
(アク・ブーラ川)


街のどこにいてもスレイマン山が見える。

(バザール)
ちょっとしたデートスポット。
(スレイマン山)


頂上には小さなモスクがあり町が一望できる。

(スレイマン山)
民族衣装が格安で。チョッキは6ドル程度。
(バザール)


写真を撮っていたら写真を撮られてしまった。

(バザール)
靴の試着。
(バザール)


壊れたサンダルを30円で直してもらった。

(バザール)
いろんな種類のシャシリクがある。つくねが美味。
(バザール内安食堂)


日曜日にはお茶を飲みながら奥様会議。

(バザール内安食堂)
6時にはすべて閉店。12時には町の電気がほぼ止まる。
(バザール)


中国製の怪しい商品が集まる。何に使うのだろう。

(衛生用品屋台)
屠殺、できますか。
(バザール)


早朝はこんな感じ。

(バザール)