・首都タシュケント

ロシア文化からの自立を図った、言うなればウズベク風の街並みが続きます。旧市街にはエキゾチックな雰囲気が漂い、新市
街からは理路整然とした街づくりが覗えます。

韓国をはじめとする外国企業との関係も強く、異民族の住民も多く見られます。それゆえ東洋人をはじめとする外国人に対す
る差別が少ないです。

中央アジア唯一のメトロが走ることでも有名です。メトロの駅(撮影禁止)は1つ1つが特徴的で、優れた美的センスがうか
がえます。
旧市街の中心、野菜とスパイスと人の匂い。
(旧市街チョルスバザール)


青いタイルと緻密な文様、この世界観を訪ねて。

(ハスティイマーム廟)
ロシアの匂いは何処?
(旧市街の路地)


職人の奏でる軽快なリズム。

(アブラカシム廟)
旧ソ連の町にはサーカス館が良く見られる。
(シルクサーカス小屋)


バスに乗って大通りを行く。

(タシュケント市街)
ワールドカップが始まった。豪1-ウズ0。
(国際競技場)


WIFIが飛び交いシティボーイたちが忙しく過ごす新市街。

(新市街ミールブルゲルカフェ)
政策的に新市街の美化を進めた。
(新市街)


街がまるごと公園のようだ。

(新市街)
英語、外国料理、ロシア文化との決別。
(新市街)


満州日本人抑留者が建設に携わったオペラバレエ日替劇場。

(ナヴァーイ記念劇場)
バックパッカーの溜まり場にならなきゃいいが…。
(人材育成のための日本センター)


ビジネスの最先端。ここは中央アジア。

(国際ビジネスセンタービルとテレビ塔)
結婚式は被写体にします。ロシア正教は儀式が長い。
(聖ウスペンスキー主教座大聖堂)


生活も、見た方が良い。

(高層住宅街の一角)