・山岳バダフシャン中心部

山岳バダフシャン自治州の中央を貫く幹線道路沿いです。

このあたりの標高は常に4000メートルを超え、少し坂道を歩いただけで息が切れます。

夜の冷え込みは激しいのですが、それでも外に出ずにはいられませんでした。天の川と流れ星、心奪われます。

幹線道路から分岐して、ワハン渓谷方面を目指します。
4200メートルの高山の荒野はスケールが大きい。
(シャクティ岩窟付近)


動物の絵、マルコポーロ羊の角とともに祀られる。

(シャクティ岩窟壁画)
タンポポのような綿花のような高山植物。
(シャクティ岩窟付近)


神秘の泉、大きな魚が底に見える。

(アクバレック泉)
見よ、この透明度、そして純粋な青。
(アクバレック泉)


洗濯する女性。被写体には都度許可を取っています。

(アクバレック泉)
中国からの輸送トラック運転手はこの村に毎回立ち寄る。
(アクバレック村魚レストラン)


何もなくても遊ぶことはできる。

(アクバレック村)
働く男たち。胸に右手をかざしてサラーム。
(アクバレック村)

ヤシクル湖畔の村にホームステイ。

(ブルンクル村)
ガキンチョ集団のリーダーはクシェーダちゃん。
(ブルンクル村) ↓写真をクリック


↑写真をクリック 絶景を求め息も絶え絶えに丘へ登った。

(ヤシクル湖)
山岳地帯だけあり、温泉がところどころに湧く。
(ブルンクル村付近の温泉)


4日ぶりに体を洗った。

(ブルンクル村付近の温泉)
旧時代のモスク跡。運転手は祈りを捧げた。
(ブルンクル村付近のモスク跡)


4400メートルの峠、丘を登る。

(カルグシュ峠)
丘を登ると大ワハン山脈が見えた。
(カルグシュ峠)


川を挟んであちら側はアフガン。ワハン渓谷の始まり。

(カルグシュ峠)