・サマルカンド

歴史の教科書にもたびたび登場する青の都です。ウズベキスタンを代表する大モスクやマドラサ(神学校)や廟(お墓)が林
立しています。

その美しい青いタイルやドームの輝きは時代が変わっても色あせることがありません。いまや世界的な観光地で、日本語や英
語が飛び交います。

サマルカンドの顔と言えば3つのマドラサが堂々と立ち並ぶレギスタン広場です。観光擦れに嘆く人もそうでない人も、この
街を立ち去る前に、やっぱりもう一度この広場に引き寄せられてしまう、そんなオーラが立ち込めます。
ウズベキスタンの鉄道は新幹線並みに快適なのだ。
(特急シャルク号)


客待ちをしているだけだよ。乗らないのか?

(バザール前のロバタクシー)
この小道は天国への扉まで続く。
(シャーヒズィンダ廟群)


こんなに高くまで登ったと自慢げにポーズをとるのだが。

(中央アジア最大のビビハヌムモスク)
影で遊んでいたらいつの間にかカンフー自慢になってしまう。
(同ビビハヌムモスク)


学生、休暇中社会人、ご隠居、旅人…。日本人多すぎ。

(B&Bバハディルの食卓)
タシュケントの旧市街とよく似ている典型的な町並み。
(旧市街)


地下に並ぶサウナ部屋の天井。トルコ風呂として輸入された。

(公衆浴場ハマム)
サマルカンドと言えばここ。やっぱり威厳がある。
(レギスタン広場)

 個性豊かな正門の美術様式。

(ウルグベク、ティラカリ、シェルダル各マドラサ正門)
金色に輝くドームの内側。宗教心理を念う。
(ティラカリマドラサ内部)


この造形。どういう心理状態で行きついたのか。

(シェルダルマドラサドーム部接写)
いま、この町で私が一番高い所に立っている。
(シェルダルマドラサミナレット頂上)


モスクを望む朝のバザール。観光と生活の狭間。

(バザール)