・マシュハド

イラン北東部の交通の要所、人口300万人を擁する地方の大都市です。

イマームレザー廟(通称ハラム、撮影厳禁)を中心に発展し、中央の廟より大通りが四方八方に伸びます。通りは割と狭く家
屋も密集しているため、どこか暑苦しくエネルギッシュな表情を持つ街です。

ハラムには巡礼者が所狭しと祈りを捧げにやってきます。内部にはすべての感情を支配されてしまうほど強烈なイスラム世界
が広がっています。いまだかつてない体験は、言葉に尽くせません。
言葉も文字も数字も通じない異なる文化圏へ。
(サラフス国境検問前)

交渉でイラン人と初コンタクト。

(国境にうろつく両替商)
さっそくサンドイッチ屋にボられた。
(サラフスバスターミナル)

荒野を走り峠を越えるとマシュハドが見えてきた。

 (サラフス・マシュハド間)
飲料水器はどこにでもある公共施設。
(街の一角)

街の中心を構成する巨大な宗教施設。

(イマームレザー廟)
夜にはライトアップされる。
(イマームレザー大通り)

マシュハドは安全な街なのだ。

(イマームレザー大通り)
古いペルシャ絨毯の補修業。
(廟周辺商業ビル群の1つ絨毯センター)

後ろ髪をひかれつつも次の目的地へ。

(マシュハド第一バスターミナル)