・首都アシュカバード

偉大なるテュルクメンの総領にして大統領であるバシュの都。大統領による独裁政治というよりは個人政治という印象が強
い。

彼は銀行のエンブレム、教育者の胸のバッヂ、紙幣、街頭、公園、いつでもどこでも国民を見守る。

電気ガスなどのライフラインや塩などの生活必需品は無料、でも年金支給は突然廃止、煙突の隣に病院建設、荒野に忽然と現
れる公園。いま、リアルシムシティの全貌が暴かれる…。
宿探し、遠くにある妙な物体を目印に住宅街をさまよう。
(中心地から徒歩10分の住宅街)

バスの車窓はおもちゃの町のよう。

(中心地)
立ち並ぶのはなんと住宅だったらしい。
(中心地)

バルコニーがない住宅、機能なんて二の次。

(中心地)
まだ、作るのか!?そんな金あったら地方に回せよ!
(中心地)

永世独立にして中立という名の「オレのもの」宣言。

(中立門)
偉大なるテュルクメンバシュ(テュルクメン族の長)。
(ニヤゾフ前大統領閣下)

彼は太陽の向きに応じて回転するのだ。

(ニヤゾフ前大統領閣下)
郊外の砂漠に忽然と現る大バザール。
(タルクーチカ定期市)

不毛の大地と人々の活気の織りなすコントラスト。

(タルクーチカ定期市)
荒野に突如現れる庭園は市民の憩いの場。
(郊外の市民公園) 

壺、そうか全て砂に埋まっていたのか…。

(郊外のニサ遺跡)