・ヤズド

ヤズドの見どころは活気のあるバザールと歴史的な街並みが残る旧市街です。旧市街は金曜モスクを中心に広がっています。
かつての建造物が今なお現役で商店街の用に供されていますが、観光地としてではなく現地の人たちの生活に密着していると
いう点で、ウズベキスタンのブハラとは少し性格が違います。

また郊外にはゾロアスター教の宗教施設が残り、イスラム国家に住む異教徒の影を垣間見ることができます。

人々はゆったりしていてフレンドリーでとても居心地の良い街です。
イランのバスは激安でエアコン付きで快適なのだ。
(ッフール・ヤズド間)

夜、ライトアップされたヤズドの歴史がお出迎え。

(アミールチャフマグ)
崩して継ぎ足し、旧市街のどこからでも見える。
(マスジドジャーメ)

朝からナンの焼ける匂いに人だかり。生活必需品。

(旧市街のナン屋)
伝統的な空調設備。風の塔。
(旧市街の一角)

イランの朝はとても早い。昼過ぎにはいったん店仕舞い。

(朝のバザール)
ふっかふかの絨毯が手の届く価格で。右のは140ドル。
(バザールの一般向け絨毯店)

水煙草の専門店。好きな部品でカスタマイズ。

(旧市街バザール)
街はずれのゾロアスター教施設跡にて。鳥葬が行われた。
(郊外の沈黙の塔)

夕方以降はバイク好きの若者たちのオフロード場。

(郊外の沈黙の塔)
レンズの内側にゴミが大量に。早くも寿命を感じる愛機。
(旧市街の夕暮れと風の塔)

日暮れから営業再開。熱砂の地域の生活リズム。

(バザール周辺)
まぁお茶でも飲んで行けよ。
(自動車ディーラーの店)

ヤズドみやげはいかがですか。

(ヤズドのバスターミナル売店)