・エスファハン

イランで最も美しい町並みと言われています。歴史はそこまで古くありませんが、イスラム建築の髄を極めた荘厳なモスクや
宮殿が中央の広場に密集する、なんともツーリスティックな町並みです。

広場は夜になるとライトアップされ、イラン人の家族連れのピクニック客で遅くまでにぎわいます。広場からは迷宮のような
バザールが昔ながらの建物に今も営まれ、町の南側を東西に横断する川にはいくつもの美しい橋が架かります。
三列の革張りデラックスで安眠が約束された。6ドルは激安。
(エスファハン行き夜行バス)

訪れた町の教会には立ち寄るようにしている。

(ジョルファー地区のベツレヘム教会)
具体的な宗教世界に圧倒される、生々しい見事な壁画。
(ジョルファー地区のヴァーンク教会)

初日もおしまい。川沿いをとぼとぼ帰ろう。

(ザーヤンデ川のポレハージュー)
夕陽の陰で少し寒いけれど、お茶でも飲んで一息。
(同スィーオセポル)

これが噂の中央広場か…。

(メイダネイマーム)
疲れた足が勝手に動く。引き寄せられるとは正にこの事。
(マスジェデイマーム)

塔を揺らすと共振する。揺らす係員が猿みたいで滑稽。

(モナーレジョンバーン)
郊外のゾロアスター寺院跡から街を一望できる。
(アーテシュガーフ)

さて、イスラム建築の髄とやらを攻めてみようか。

(アーリーガープー宮殿テラス)
で、でかい。しかも装飾が大味ではなくむしろ緻密。
(マスジェデイマームの中央礼拝堂)

 世界一美しいモスク…。

(マスジェデシェイフロトフォッラ)
美しい色遣いにうっとり。外壁内をバザールまで歩く。
(イマーム広場城壁内土産物屋)

迷宮のようなバザールの建物。

(エスファハンバザール)
もはや観光名所の名物チャイハネ。すごい雰囲気。
(キャラバンサライ跡のチャイハネ)

エスファハン観光楽しかったなぁ。次の町へ行こう。

(テヘラン行き夜行列車)