百歩あるくごとに侮蔑や陰口を投げかけられる街。
(タブリーズ市バスターミナル)
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公園脇の売店にて。ベンチとチャイとタバコと猫と。
(ゴレスタン公園)
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これ、ペルシャ絨毯アートなんですよ。きれいですね。
(タブリーズバザル)
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強烈な雷とともに冷たい雨が降り注いだ。
(タブリーズバザル)
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石造りの古きバザル建築はひんやりとした湿気を蓄える。
(タブリーズバザル)
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雨脚の強くなる中、靴の修理屋台で主を待つ。
(タブリーズ市街)
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ふふん、なんだよ。寒いなぁ、な。
(タブリーズ市街)
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湿った冷気だけが残されたバザルの夜の通路。
(タブリーズバザル)
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キャンドヴァンへはまずローカルバスで近くの町まで。
(タブリーズ・オスク間)
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ここから観光タクシー。今日は晴れたぞ。紅葉がきれい。
(オスク・キャンドヴァン)
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これか、イランのカッパドキアと称される山村。
(キャンドヴァン)
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観光地ながら、生活の活気が入り乱れている。
(キャンドヴァン)
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石階段に元気なニワトリ。絶対に旨いと思う。
(キャンドヴァン)
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岩をくりぬいた家々。木枠や石積みの壁の美しいこと。
(キャンドヴァン)
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削って磨いた家の内側。電燈がなぜかマッチする。
(キャンドヴァン)
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生きている村。張り巡らされた電線が危なっかしい。
(キャンドヴァン)
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久々のお天気で眠くなるよ。ふかふかのベッドでご機嫌。
(キャンドヴァン)
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この水は健康に良いらしい。どっち系の健康か推察しよう。
(キャンドヴァン)
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短距離のローカル線に乗るのは初めて。良い味出ている。
(水曜8時のジョルファ行き列車)
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鈍行。雨の音と車窓と風景。悠久の旅を思わせる。
(タブリーズ・ジョルファ間)
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昼の雨上がり。アルメニアへ行く人々が乗り継ぎに急ぎ足。
(木造駅舎が温かいジョルファ駅)
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観光タクシーで郊外のアルメニア教会へ。
(サントステファノス教会)
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外敵の侵入を防ぐ造り。紀元1世紀までさかのぼる歴史。
(サントステファノス教会)
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特徴的なモザイク煉瓦と入口のイスラミックな飾り。
(サントステファノス教会)
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補修は見事に進んでいる。
(サントステファノス教会)
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美しい庭園。外壁はアルメニアからの巡礼者向けホテル。
(サントステファノス教会)
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乗合タクシーの呼声。バスは少ない。ロシア語表示の看板。
(ジョルファ中心ロータリー)
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乗継ぎ乗継ぎの不安な移動。人の手助けだけが頼り。
(ジョルファ・アラマンド・ホィ・マークー間)
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