マーク―は雨。日が暮れると途端に心細くなる雨。
(マークー住宅街からの眺め)
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ヒッチハイクでお世話になった上に団欒で温めてくれた。
(マークーのババックさん家に招かれて)
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今日も朝から雨。断崖のふもとにやってきた。
(マークー)
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意思とは裏腹に足は崖の小道へふらふらと向かう。
(マークー崖の小道の脇)
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廃墟のようだが生活感はある。地震が起きたのだろう。
(マークー崖のふもと)
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雨が服に染み込む。雨宿りできる屋根が恋しい。
(マークー崖の小道)
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雨が止んだ?いや崖の中心に辿り着いたのだ。
(マークー崖の中心)
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そんなに濡れて、茶でも飲んで温まって行きなさい。
(朝食オヤジで賑わうガケ下のチャイハネ)
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降ったり止んだりを繰り返す。時折指す光が幻想的。
(マークー・カラケリッサ間の道)
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クルド人の子供が物乞いの狙いをつけた。
(カラケリッサ教会)
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黒の教会やタデウス(十二使徒の一)教会と呼ばれる。
(カラケリッサ教会)
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世界観が具体的なのがアルメニア正教。ここのは可愛いな。
(カラケリッサ教会)
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実はババックさんが一日観光に連れて行ってくれたのだ。
(ファルハッド遺跡の石の家)
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3500年前の地震で崩壊した石の集落。
(ファルハッド遺跡)
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金が大量に発掘されたそうだ。
(ファルハッド遺跡の金掘跡)
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トルキッシュアゼリー人が昔から住む。
(ファルハッド遺跡から臨むアララト山とマークーの町並み)
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アゼリー系領主の150年前の館。ヨーロッパの香り。
(マークー南西部の住宅街にあるサルダール館博物館)
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館の隅々まで見学できる。マークーは歴史都市なのだ。
(サルダール館博物館)
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