・マラティヤ

夕日に照らされ黄金色に光り輝く神々の眠る山ネムルートダァへの北の玄関口です。

中部アナトリア地方の中心に位置し、周辺交通の要所であるこの街は都会的であるにもかかわらず、人々は純朴で外国人に興
味を持っては差別なく笑顔で話かけてくれます。また日本びいきの人も多いです。

中央モスクと公園を中心にバザールや商店街が集約されており、交通の中継としてやってきた旅人たちにとっては大変便利な
街です。
雨季の晴れ間に輝く祝日の中央モスク。
(ジャメパクトゥン前広場)

今日は共和国の日。学生たちによる行進が続く。

(祝日のマラティヤの通り)
日本語教師を目指すオスマン青年と日本語のレッスン。
(マラティヤのファストフード店)

マラティヤの大学生のバンドと観客の合唱。

(若者の集まるライブハウス)
山頂までの道には美しい山村の風景が広がる。
(マラティヤ・ネムルートダァ間)

アポなし訪問。付近でただ一つの小学校へ。

(マラティヤ・ネムルートダァ間の山村)
寒い冬の風物詩。日本ではすっかり見かけなくなった。
(ネムルートダァ山頂の石敷き)

彼は30年間ずっと山頂で生活している。

(ネムルートダァ管理事務所)
遥か眼下に広がるアナトリアの果てしない大地。
(ネムルートダァ山頂からの眺め) 

地震で転げ落ちたのは坐像の頭部。ギリシャの神々。

(ネムルートダァ西側)
二千年もの間王墓の前で眺め続けた夕日。
(ネムルートダァ西側)

翌朝、ご来光をいつものように見届ける坐像たち。

(ネムルートダァ東側)
一般家庭にご招待。弱冠6歳のアイドルに首ったけ。
オスマン青年の家)

オトガルまでお見送り。別れを惜しむ。

(マラティアのオトガル行き市バス)