さーむいんだぞぅ。フロントガラスばりばり。
(カルスの朝)
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偉い人の昔の住居らしい。トルコっぽくない。
(カルス駅に近い保存邸宅)
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中心街の様子もどことなくカフカス風。
(カルスの中心街)
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アルメニアと幾度となく争ってきた土地なのだ。
(カルス博物館)
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機能は完全に失われ、単なるモニュメントとなっている。
(旧アルメニア正教会)
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丘の下の川を挟んで公衆浴場の廃墟が二軒。
(カルス石橋とハマム跡)
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見渡すとはるかにアナトリアの荒野が広がる。
(カルス城塞からの眺め)
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寒さに負けて逃げ込んだ、これぞ本場のトルコ風呂。
(町の公衆浴場ハマム)
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恋い焦がれた憧れの町に、いざ。
(アニ遺跡の俯瞰図)
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門をくぐると、そこは光と草原の別世界だった。
(アニ都市遺跡の獅子門からの眺め)
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千と一つの教会の都と称された。
(アニの教会たち)
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特徴的なモザイク模様。不思議な空気をかもし出す。
(アニの建築物のモザイク煉瓦)
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この建物に、わたしは釘づけになったのだ。
(アニのカテドラル北東向き)
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広大な廃墟都市にひときわの存在感を放つ。
(アニのカテドラル南西向き)
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信仰に厚い、温和な国家だったのだと思う。
(イスラムモスクの倒壊したミナレット)
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ビザンツ征服、モンゴル破壊、止むなき戦乱に巻込まれた。
(祖国を失った哀しみの首都アニ)
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