・トラブゾン

黒海を臨むアヤソフィアやスメラ修道院などの教会や修道院も多く、トルコとは思えない町の雰囲気を作っています。
冬期は16時半には日没しますが、活気にあふれ、また比較的温暖なため、街が眠りに就くのは22時くらいです。

黒海に面した港町です。ギリシャ統治のもと古くからカフカス諸国、ロシア、ヨーロッパ、ペルシャの中継点として栄え、
様々な文化が交錯するいかにも港町らしいところです。パブではロシアの女性がタバコをふかしています。
意外とちゃんとしているでしょう?
(カルス・トラブゾン間バスでの旅人食)

これでクルディスタンともお別れだ。
(カルス・トラブゾン間バス)
やってきたのは港町。10時と言うのに活気溢れる。
(トラブゾン港)

目が覚めるような金髪に、ケバい化粧とキツい顔立ち。
(船着場近くのロシアンパブ)
目標を見据えていざ山登り。
(スメラ岩窟修道院)

といってもかなり舗装されていて、ハイキング感覚。
(スメラ岩窟修道院への道)
凄い環境だ。
(スメラ岩窟修道院外壁)

岩のくぼみの内側は、町のよう。
(スメラ岩窟修道院)
損傷が酷い。顔がえぐられているのもあるのだ。
(同修道院本堂フレスコ画)

可愛くない。ギリシャ正教だそうです。
(同修道院本堂フレスコ画)
街の南の丘は恰好のおしゃれスポット。
(黒海を見下ろすボステペ公園)

丘には死んだ修道院が倉庫として残されている。
(ボステペの丘のカイマクル修道院跡)
日没後も活気がおさまることはない。
(トラブゾン旧市街)

名産のハムシが安い。どうやって食べても美味しい鰯。
(魚市場バルックバザール)
メニューは?魚だよ。ショウケースから選ぼう。
(地元の人で混雑する有名魚ロカンタ)

黒海に面する修道院。見え隠れする戦争と変革。
(黒海に面するアヤソフィア博物館)
内部をそのまま公開しているだけの自然の博物館。
(同アヤソフィア博物館)↓写真をクリック

↑写真をクリック 天井の絵画たち。絵には魂が宿る。
(同アヤソフィアフレスコ画)
港町らしくモノで溢れる商店街。
(旧市街へ続く繁華街)

伝統民芸どんぐり娘と黒海を渡るマトリョーシカ。
(港に近いアウラシアバザール)