宛てもなくふらりと訪れた。独特の街並みに期待膨らむ。
(ウルファのオトガル)
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客席ごとのまな板とナイフ。どうやって食べるのかな。
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火刑に処される危機一髪のアブラハム。起きた奇蹟とは?
(聖なる魚の池公園)
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神が火を水に、薪を魚に変え、アブラハムは助かった。
(魚がウジャウジャの聖なる魚の池)
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ホテルの人の勧めで郊外に足をのばしてみた。
(ハッラン村遺跡入口)
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紀元前三千年の地下都市遺跡。
(ハッラン村遺跡地下都市跡)
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紀元前三千年、時はバビロンの時代。天文台が目を引く。
(ハッラン村遺跡の神学校跡)
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ツーリスティックとは言えない荒れ様。
(廃墟のようなハッラン村遺跡)
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一階が城塞、二階が宗教施設で、三階がキャラバンサライ。
(ハッラン村遺跡の城塞跡)
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時代ごとに改宗改修。手前が自然崇拝寺院で奥がモスク。
(同城塞跡の二階)
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紀元前一世紀のローマの建築技術。まさにビルディング。
(同城塞跡)
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歴史的な住居を破壊しレンガ住居に建て替える村人。
(ハッラン村)
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観光用に保存された数百年前の住居。
(ハッラン村)
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付近は綿花摘みの最盛期。季節感がいい感じ。
(ハッラン村・ウルファ間)
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お茶に誘われた。言葉も通じない外国人なのにねぇ。
(旧市街の小広場)
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夜はこんな感じ。見えない子供の声が響く住宅街。
(迷路のような夜の旧市街)
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数あるモスクのうち、一つだけ許される由緒ある称号。
(金曜モスク「ウルジャーミ」)
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旧市街の迷路を抜けると今度はバザールに迷い込む。
(バザール)
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日曜日、人が多い。そうか公園が近いな。
(バザール・聖なる魚の池公園間の小道)
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この年に生まれる子はやがて世界を滅ぼすだろう…。
(アブラハムが極秘に生誕した洞窟の跡)
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公園の裏手、町を見下ろす。見事な旧都市の風景。
(ウルファ城の屋上)
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こうして雲の下の街を見守ってきたわけだ。
(ウルファ城の二本の塔)
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